FXを「10万円」で始めるとどうなるの?3年間運用した経験と知恵を共有します!

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「FXは元手10万円から始めましょう!」

 
FXにそこまで詳しくなくても、1度はこのようなキャッチコピーを見たことがあると思います。参考書、WEBサイト、Twitter、Yahoo知恵袋、YouTube、いろんなところで「fx」と「10万円」という単語の組み合わせは頻繁に紹介されていますからね。

「じゃあFXを10万円で始めるメリットって何なの?」
「私にとって10万円は貴重なお金だし、絶っっ対に無駄にしたくないから詳しく教えて。」

きっとこういった疑問を抱いているヒトも多いと思います。一言に10万円といっても「そこそこの大金」ですからね。

例えば、成人男性の平均的な手取り年収は300万円前後。そこから生活費、光熱費、奨学金、家賃、、、、いろいろ差し引いて手元に残る額面を考えると、「10万円」という金額が一般的な成人男性にとって「とても貴重」だということがわかります。

それほど貴重なお金を「FX」という良くわからない手段で運用するとなると、どうしても慎重にならざるを得ません。それは誰もが同じです。
中には「学生サン」や「専業主婦サン」だっていると思います。そういった方々にとって、10万円という金額はより一層価値あるモノになるはずです。そりゃあ慎重に慎重を重ねても重ねたり無いくらいですよね(笑)

この記事では「もし10万円でFXを始めたら」という視点に立ってFXの基本的な仕組みや業界について紹介しています。

「自分がもし10万円でFXを始めたらどうなるだろう?」
「もっと少なくてもいいかも。」「多くてもいいかも。」

皆さんも「自分だったらどうだろうか?」という視点で読み進めてみてください。記事後半では実際に運用するにあたったワタシなりのアドバイスもご用意しておりますので、そちらもご参考にしていただければと思います。

そもそもなんで10万円なの?

そもそも、なんで声高に「10万円がオススメ」と言っているのでしょうか?

初心者の頃のワタシは「FX(投資)とはそういうモノなのだ」とただ納得していましたが、知識や経験を身に付けた今になって考えると「別に、、、、10万円でなくても、、、」と、思えます。

おそらく、ワタシと同じように「FXとはそういうモノ」として納得してしまっているヒトも少なくないはずです。そもそも投資は元本が多ければ多いほど稼げる仕組みですから「10万円くらいが妥当なんだろうな」と思えてしまいますからね。

けど、実際はそんなことは無いのです。10万円ていうのはあくまでも基準の1つに過ぎません。もしワタシが過去に戻ってやり直すことができたなら、おそらく10万円も入金しないでしょうね(笑)

10万円は「良くも悪くも」ちょうど良い金額

「これからFXを始めます。さぁ、10万円用意してください。」
 
いきなりこのように言われたら、皆さんはとっさに10万円用意できますか?

、、、、ワタシならできません。一応貯金はありますが、頑張って貯めたお金ですからそんな簡単には出せませんしね。おそらく、ほとんどのヒトはワタシと同じで「用意できるけど、ちょっと困る」と思います。

そう、10万円という金額は「割とすぐ用意出来そうだけど、いざとなると出し渋る額」なんです。言い換えると「絶っっ対に無駄遣いしたくない額」です。10万円払うからには相応のモノを手に入れないと気がすまないでしょう。

では、これがどのように”ちょうど良い”のか?次に「証券会社」「アフィリエイター」の視点から見た「10万円」について考えてみます。

証券会社とアフィリエイターには「美味しい10万円」

「アフィリエイトという言葉を聞いたことがない」という人はおそらくないと思います。良くも悪くもそのくらい有名になっているビジネスですからね(笑)

FXの証券会社のアフィリエイトについて簡単に説明すると、まず「入金額」によって報酬額が変わります。もしくは「取引金額(掛け金)」ですね。そのため、自分のサイト経由で口座開設してくれたヒトが「いくら入金したのか?いくら取引したのか?」これにより報酬が変わるのです。

報酬額は証券会社ごとに変わりますが、最近なら10万円も入金して貰えれば「1000円」くらいは手元に入ってくるのではないでしょうか?約1%ですね。

では、証券会社のメリットは何か?と言うと、憶測が混じりますけど「良い常連サン」になってくれる可能性が高いからだと思います。

最初にも触れましたが、「10万円」という金額は良くも悪くもちょうど良いです。ですから、1度10万円入金してしまうと「元を取りたい!」という気持ちや、「10万円も入金したのだから何が何でも勝ちたい!」という欲が出てきます。

するとどうなるか?、、、、
 
 
ちょっとやそっとじゃFXを辞められなくなりますよね〜ww
だって10万円も支払ってるんだもの(笑)

 
 
また、証券会社では、10万円も入金すれば「入金ボーナス(キャッシュバック)」「手数料割引」といったサービス(優待)を、一通り受け取ることができるような仕組みになっています。で、「ちょっとしたお得感」と「優越感」に後押しされた挙げ句、「資金が増えた」と錯覚してバンバカ取引する。稼げるわけでも無いのに^^;

とまぁ、こんな感じで10万円はアフィリエイターと証券会社にとっては「超・美味しい額」なのです。

10万円は大きく減ることも増えることもない

FXといえば「レバレッジ」ですよね。国内なら最大25倍、海外なら最大888倍。

10万円を元手とするなら、国内なら「250万円」、海外なら「8,880万円」もの金額で取引が出来ます。このくらいのことはFXについてちょっと調べればすぐに分かることですので、いまさら言うまでも無いと思いますが。(知らなかったヒトはコチラの記事で予習してくださいw)
 
 
では、「稼げるお金はこれよりも遥かに少ない」ということは皆さんちゃんと事前調査されているでしょうか?
 
 
国内であれば最大250万円もの金額で「取引が出来る」のは事実ですが、実際に、というか本当に稼げる金額は「1/250〜500」程度です。もう少し具体的に言うと、為替レートが「1円」動いたとして、10万円元手に「100万円」の取引をしていた場合の利益は「1万円」になります。もし250万円の取引をしていたら2万5千円。

いかがでしょう?
決して「儲かっている」とは言えない額ですよね(笑)

ちなみに、為替レートが短期間で1円動くことはそうそうありません。ですので、上記の例ですと少なくとも3〜4日は掛かります。つまり「3〜4日で1万円」なのです。

もし元手が「100万円」だったら、利益も10倍ですから「3〜4日で10万円!!ヒャッホーゥ」ってなりますけどね(笑)

何が言いたいかと言うと、元手10万円では決して大きくは増えないから「大きく増やしたくなっちゃう」のですよ。もう10万円、20万円と追加で入金したくなるんです。最初に紹介したように「10万円も支払ったのだから」という気持ちが強くなりすぎると、結果としてそうなるんです。ワタシやワタシの知人がそうだったように。

心理学では、これを「サンクコスト」「コンコルド効果」と言います。

参考 サンクコストとコンコルド効果|もったいない心理の防ぎ方と使い方Web活用術

まとめると、10万円という金額は「初心者をFXにのめり込ませるのにちょうど良い金額」なのです。

FXは元手10万円でいくら稼げるの?

巷では「10万円をFXで○億円に!!」といったキャッチーなコピーが流行ってますが、「そんなことが起こるわけが無いww」ということくらい、このブログを見ている皆さんなら既にわかっていると思います。

しかし。あくまでも理論上の話をではありますが「10万円を10倍、100倍にできる可能性はある」となると、、、、また話は別ですよね(笑)

ここでは、FXを使って10万円でどこまで稼げるのか?「理論上の最大額」と「現実的な平均額」のお話をします。

本やネットで見かける”億り人”は現実なのか?

FXでは、昔から「10万円を〇億円に!」というタイトルを良く見かけます。また、ニコニコ動画やYouTubeでも「FXで数千万円稼いだ。億稼いだ」というタイトルの動画をよ〜っく見かけます。

おそらく皆さんがFXを知ったキッカケも「〇万円を〇億円に!」みたいなキャッチコピーではないでしょうか?
中でも「10万円をFXで100万円にする」系の話は結構耳にすると思います。ワタシが知る限り、元ネタはFXブロガー「ORZ(おつ)」さんの10万円から100万円稼ぐ企画だったと思いますが、今ではみんなこぞって真似てますね。

単純計算で「元手を10倍」に増やしているわけですが、、、、、本当にこんなことが出来るのでしょうか?少なくともワタシは出来ていません。まぁ、そもそもセンスが無いからかもしれませんが(笑)
 
 
しかし、理論上は出来てしまうんです。
そして元ネタである「ORZサン」を始めとしたその他のトレーダーの中にも、達成しちゃってるヒトが結構いる。
 
 
ということで、実際に10万円を100万円にしているヒト達の取引を真似るべく、いろいろと個人的に調べたました。どうやら「枚数(ロット)調整のタイミング」と「福利」がキモのようです。あとは完全に「センス」ですね。

FXなので為替市場の状況にも左右されますが、、、、やはりFXトレーダーとして「スキルが高い」というのが大前提のような気がします。見習わなければ。

ちなみに。
「1回の取引で10万円を100万円にする条件」を導き出したので、あまり参考にはなりませんが興味のある方は覗いてみてください(笑)

【10万円を1回の取引で100万円にする条件】
  • 海外FX:レバレッジ上限888倍
  • 値動き幅:10円以上(1000pips)の値動き。(例、米ドルの対円レートが100円から110円へ)
  • 取引金額:10万通貨=1000万円分
  • 必要証拠金(残高):約1万1261.26円

参考までに。2017&2018年は年間の値動き幅(以下:変動幅)は10円弱。2016年にアメリカの大統領選挙があった年には「22.70円」動いてます。過去数十年の平均変動幅を調べましたが、1年で10円以上動いていることがほとんどでした。
参考 米ドル円 為替レート推移WE LOVE FX

つまり、、、、、、外国為替市場では年間10円以上動くことは珍しくないわけです。
 
 
、、、、、「もしかしたら”10倍”出来るかも」って思えちゃいますよね(笑)
 
 
ただし、「あらゆる条件が整わなければありえない話」だということは忘れないでください。「1月1日に買って12月31日まで保有しておく」なんて事をしようとしても無駄ですよ!どこまでも「理論上は。」ですからね!やっちゃダメですよ!

「良い子は」マネしないでね!

「本当は」10万円を元手にどのくらい稼げるの?

 
ズバリ。「良くて1万円くらい」だと思ってください。
 
もちろん、どのくらいの期間を掛けて運用するのかにもよりますし、本人のテクニックにも大きく左右されるので、誰がやっても1万円しか稼げないわけではありません。中には元手10万円から5万、10万も稼ぐ人がいるかもしれません。

けど、半分以上の人は1万円くらいか、それ以下になると思います。

なぜか?
 
 
平々凡々なワタシが稼げるMAXが「1万円くらい」だからです。
 
 
今年の5月中旬から運営がスタートした「10万円で1万円を稼ぐ日々」でワタシのFXスキルはご覧になっていただけますが、初回のトレードでは「約10pips(約5000円)」稼いでます。

1回の取引で約5000円なので、単純計算で2回勝てば10000円です。3回なら15000円。まぁ「順調に勝ち続けられれば」トントン拍子で増えていきます。でもまぁほとんどのヒトは勝ち続けられませんから(笑)

「3歩進んで2歩下がる」くらいをイメージしてください。

元手10万円の「最大損失額」っていくらなの?

FXは「◯◯◯万円稼いだ」というポジティブな情報と同じくらい、「○○○万円損した」というネガティブな情報が多いです。なので「借金が怖い、、、」という理由から二の足を踏んでしまう人も多いと思います。

しかし、実際に元手以上の損失(借金)を出してしまう可能性は「ほぼゼロ」です。個人的には「FXで1億円稼ぐ」のと同じくらい難しいことだと感じてます(笑)

ワタシはそこまで数学が得意ではないので「確率」のような具体的な数字で表すことは出来ませんが、「資金管理」と「ポジション管理(取引管理)」さえ徹底していれば限りなく0%です。

ワタシはFXで最大3万円失いました

ワタシ過去に1度の取引で3万円を失いました。
その時のワタシの資金は11万ちょっとでしたので、資金の約3割を1回の取引で失ったことになります。資金以上の損失ではなかったにせよ、1度の取引で3割もの資金を失うなんて「投資家」として恥ずかし限りです。

では、どうした3割もの資金を失ってしまったのかというと、「注文数量(lot、枚数)」を間違えてしまったから、
注文しようとした時に注文数量を「いつもの10倍」にしてしまったことに気付かず注文してしまい、いつもなら3000円の損失で済むところが10倍の3万円になってしまった、って感じですww草

FXでは、予期せぬ価格の大変動だけでなく、こういった「単純な操作ミス」でも通常以上の損失を出す可能性があります。

FXでは「凡ミス」が最大の命取りになる!?

私は「lot(取引枚数)」の設定ミスで通常時の10倍の損失を出してしまいましたが、もしこの時10倍ではなく「100倍、1000倍」の設定ミスをしてれば、30万、300万の損失が出ていた可能性もあります。

一応、FX業者では「顧客の資産が減り過ぎないように守るための仕組み=ロスカット」が用意されていますので、私のように元手が10万円なら「10万円以上の損失は出ない」ようになっています。
 
 
とはいえ、「凡ミス」はしないに越したことはありません。
 
 
私の場合は「ロット(取引枚数)の数量設定ミス」でしたが、FXには他にも凡ミスがたくさんあります。

  1. 損切り(決済逆指値)の設定し忘れ。
  2. 経済指標前のポジション整理
  3. 週末のポジション整理
  4. 誤発注

私が思いつく(過去にやらかした)失敗だけでもこれだけあり、全てが「通常以上の損失」に繋がりかねないミスです。特に「損切りの設定し忘れ」や「経済指標発表前のポジション整理」は、うっかりでは済まされない自体を引き起こす可能性が高いです。

大損を出さない健全なFX取引がしたいのであれば、上記のような凡ミスだけは絶対に避けられるよう普段から心がけましょう。

初心者が凡ミスしないために注意すべきこと

FXで通常以上の損失を出さないためにも、FXを始めたての方は何よりも先に最低限のルール取引ツールの使い方を覚えましょう。

ルールというのは、「トレンド相場」「ダウ理論」「押し目買い・戻り売り」といったテクニックの話ではなく、取引の損益に直接関係する「lot(取引枚数)」や「pips(損益)の計算方法」などのコトです。

私もそうでしたが、最初っていきなり「分析方法」とか「エントリータイミングの測り方」みたいなテクニックに走りがちなんですよね(笑)

で、実際に注文を出してから「えっ!?こんなにお金が動くの!?」ってなるんです。(笑)
ワタシは初めて取引したとき「1pips=1000円(10万通貨)」になっていて、本気で血の気が引いた記憶があります。

ともかく。大損を出さない健康的なFX取引がしたいのであれば、まずはデモ口座※で適当に取引しながら操作方法とか相場観とか「FXそのもの」に慣れましょう。テクニック云々は後から学ぶのでも十分に間に合います!

初心者こそ、上辺を固めたテクニックではなく、FXそのものを知ることに専念したほうが良いと思います。

どのくらいの掛け金で取引すればいいの?

さて。ここまで説教臭い話が続きましたが、ここからは「実際に運用を始めた」時を想定して、レバレッジの設定方法とか、ロット(取引枚数)の数量設定について触れていこうと思います。

「レバレッジ」は10倍〜20倍から始める

FX最大のメリットは「レバレッジ」です。これ無くしてFXは語れません。

日本国内では「最大25倍」まで。海外では「最大888倍」を提供している業者もあります。
まぁ、ほとんどの方は海外ではなく国内の証券会社を選ぶでしょうから、ここでは海外FX業者のとんでもないハイレバレッジは一旦置いといて、国内業者の「最大25倍」で考えますね。
 
 
まず、レバレッジはどれだけ高くても「20倍」までに抑えておきましょう。
 
 
というのも「レバレッジ20倍」だと、元手「10万円」で「100pips」の損失を出したとしても、口座から引かれるのは「1万円程度」で済むからです。
流石に↑この説明だけではわかりにくいと思いますので1つずつ解説します。

Q:FXの「100pips」っていくらになるの?

「100pips」を為替レートに直すと「約1円」になります。
例えば、米ドルが100円から101円に上った時、FXでは「100pips動いた」と表現するのです。

では、為替レートで「1円(100pips)」動くことが、自分の取引に於いていくらの損益になるかと言うと、それはlot(ロット:取引枚数)の数量で変わります。

  • 1lot(1万通貨)=1pips=100円「100pips=10,000円」
  • 10lot(1万通貨)=1pips=1,000円「100pips=100,000円」
  • 0.1lot(1千通貨)=1pips=10円「100pips=10,00円」

「1lot(1万通貨)」を基準に考えるとわかりやすいです。
ちなみに。
”1万通貨”というのは、取引対象が”米ドル”ならば「1万米ドル」という意味です。ユーロなら「1万ユーロ」ということ。これもFXの基本ルールですし、損益計算でで必要になるので覚えておきましょう。

Q:「1円=100pips」の値動きが起こる確率は?

為替市場の値動きは「0.01円(1銭)」からですので、短時間で「約1円の値動き」はなかなか起こるものではありません。普通なら1円動くのに早くて十数時間。長くて1週間程度は掛かります。

ただ、為替市場では「急激且つ大きなレート変動」がたま〜に起こります。「経済指標」や「要人発言」がそれに該当するのですが、そういった時は100pipsくらい動くこともあるのです。

ではどのくらいの頻度で100pipsモノ値動きが起こり得るのか?というと、正直誰にもわかりません。
経済指標や要人発言は予め予定が決まっているものですが、それが価格変動にどのように影響するのかは誰にもわからないことだからです。ネットやSNSでは予言まがいの憶測がアレコレ飛び交いますが、宛にはなりません。

万が一の事態を考えれば「経済指標、要人発言前後のポジションを整理」は徹底するべきです。

Q:損失額「1万円」は軽い方なの?

そもそも、投資をするにあたって「損失」は避けては通れないモノです。
また、取引で損失が出始めた時(含み損が出始めた時)、損切りができるかどうかで資金を守れるかどうかが決まってきます。
 
 
そして、仮に自分が損失を抱え始めた時「これはもうダメだ」とキッパリ諦めることができる額は「資金の10分の1」くらいが限界です。
 
 
これ以上になると「これまでの損失が勿体無い!取り返したい!」という心理が働き、逆に損切りが出来なくなります。
ちなみに、「資金の10分の1以下」で収めるのが良いのですが、あまりに抑えすぎる、例えば「資金の10000万分の1(10万円なら10円)」とかにすると、そもそも投資に挑戦する意味が無くなります。

繰り返しになりますが、投資に於いて「損失=リスク」は避けては通れないモノです。
どれだけ損失(リスク)と上手に付き合えるようになれるかどうか?で、結果が左右されるといても過言ではありません。

投資では、一度の投資(取引)における適正損失額は「資金の2〜4%」がベストと言われています。これは「良くも悪くも」です。
なので、良くも悪くも2〜4%の損失額に抑えることを意識し、最悪の場合でも資金の10%(10分の1)に抑える、と覚えておきましょう!

自分にとっての最適なlot(取引枚数)を把握しておく

ココまでの話の中で、自分にとっての「最適な損失額」についてはご理解いただけたと思いますので、次に「最適な損失額を守り続けるための、最適なlot(ロット)数」についてお話します。

先に「投資の適正損失額は資金の2〜4%」という話をしましたので、それを基準に最適なlot数を求める方法の紹介です。

①、適正損失額=資金の2〜4%を求める

計算方法は至って簡単。10万円の2〜4%を求めるだけなので、

A:100,000 × 0.02〜0.04 = 「A:2,000円〜4,000円」

こちらが「資金10万円の1度の取引で許容して良い最適な損失額」になりますので、「損失額を2000〜4000円に収めるロット数」が自分にとっての最適なロット数になります。

②、損失額を資金の2〜4%で収めるロット数の求め方

損益額を計算するには「通貨ペア情報」と「pips数(値幅)」と「ロット数」が必要です。
もう少し噛み砕くと「どの銘柄で(通貨ペア)」で、「どのくらいの値幅(pips)」で、「どのくらいの掛け金(lot)」だったのか?によって損益額が決まるということ。

では、先に求めた「最適な損失額2,000〜4,000円」をもとに逆算してみましょう。ここでは「値幅20pips」と「値幅40pips」の2通りを求めます。
また「1lot=1万通貨」「銘柄=USD/JPY」として計算をしています。

  1. 最適損失額を求める基本の計算式
    ロット数 × 20pips = 2,000〜4,000円
    ロット数 × 40pips = 2,000〜4,000円
  2. 基本の計算式から逆算
    2,000〜4,000円 ÷ 20pips = 100〜200円
    A:1pips=100円〜200円
  3. 1pipsが100〜200円になるロット数
    USD/JPY:米ドルを円に直したときの最小単位は「0.01円」なので、掛け金を「1通貨(1USD)」で取引した時「1pipsの損益額の最小単位は0.01円」になります。そのため1pipsで100〜200円稼ぐには、「1通貨の1〜20,000倍=1〜20,000通貨」が必要です。
  4. A:1lot(10,000通貨)が最適ロット

FXの仕組みや証拠金取引について知らないとかなりややこしい計算ですよね(笑)
ここでは「どのように求めれば良いのか?」を知ってほしかったので敢えて紹介していますが、別に全部覚える必要はありません。

なので、難しいと感じるヒトは「USD/JPY=1万通貨=1pips=100円」を基準に考えてください。もしくは、ネットに転がっている計算ツールを使ったりすると良いですよ!

初心者にオススメする「本当に推したい」FX師匠

何事もそうですが、何かを習得しようとした時、独学だとどうしても限界があります。

  • 自分の身に付けた知識は正しい知識なのか?
  • 他のヒトと比べると自分の知識や手法はどのくらい精度が高いのか?

独学ですとこういった疑問が尽きません。
また、参考書やネットに書かれていることっていうのは、別に必要の無いことまで一緒に勉強してしまうので効率も良くないです。

ですので、初心者の方こそまずは「良き師」を見つけるべきだと思います。ワタシは今でこそ独学派ですが、最初は相当数のブロガー&セミナー講師にお世話になりました。もちろんピンキリでしたが(笑)

ここでは、ワタシが本当にオススメしたブロガーとセミナーを紹介します。

いきなり手前味噌:ヤキまんじゅうの取引動画

まずは管理人(ワタシ)が運営するYouTubeチャンネル「マンジュウTV」でワタシの取引をご覧になってみてください。FXの全体観を掴めますし、なんとな〜く「なるほど!」っていう感じもするはずです。頑張って週1くらいのペースで更新します。

チャンネル登録も是非!
Twitterもフォローしてもらえると嬉しいな(笑)

プロFXブロガー:ORZサン(おつさん)

ある程度FXの概要がつかめてきたら「プロニートORZサン」のFX道場に登録すると良いと思います。

ORZサンのアフィリエイト経由で「XM(エックスエム)」という海外FX業者の口座開設をするだけで、「順張り / 逆張りの基礎」「移動平均線の使い方」をORZさんのメールサポート付き教えてもらえるので、結構お得です。
また、環境認識で欠かせない「マルチタイムフレーム分析」も一緒に覚えられるので、FXの勉強を始めたばかりのヒトにはピッタリだと思います。

そこらに転がっている「煽りが強い情報商材」なんかよりも遥かに信頼できますし、身に付きますよ。
ちなみに、ワタシは道場に入門してから何十回とメールをやり取りしましたがスパムとかウイルスとか、そういった悪意を感じる行為はありませんでした。

まぁ、、、アフィリエイトに抵抗がある人には無理に進めませんが(笑)
ちなみに、ブログの中で「10万円から100万円を稼ぐ企画」もしているので、そちらも参考になるはずです!

プロFXブロガー:迷晴れFXサン

コチラの方は、まず、納得感が凄まじい。
ようつべにも力を入れてるんですが、その中で紹介されている迷晴れ流のテクニカルは絶対見たほうが良いです。目からうろこ。教科書に書かれていることをそのまま実戦できるようになると、こういうトレードができるんだぁ〜、みたいな。THEお手本FXが公開されています。

基礎知識が無いと全くわからない内容なので、どちらかというと初心者よりは中級者向けですが、迷晴れサンの動画を見ながら参考書を読むという手もあります。ちなみにこの勉強方法は結構オススメです。

最後に:ともかくインプットとアウトプットを続けること

ここまで、「10万円を握りしめて意気揚々とFXに飛び込んだ自分へ」というテーマで、これまでの経験をもとにいろいろと書いてきましたが、結局重要なのは「基礎基本を実際の相場に当てはめることができるか?」だと思います。

どれだけ参考書を読もうが、プロブロガーの指導を受けようが、デモトレードに励もうが、学んだことを実践できるようにならなければなんの意味もありません。勉強したころ全てが水疱と帰すだけ。

なので、頭でっかちにならず、何かしら学んだらすぐにチャートでアウトプットしてください。出来ることならリアルマネーで最小ロット取引するのが良いですが、そこまで勇気が無いヒトはデモトレードで構いません。ひたすらに取引して、着実にモノにして行ってください!

そうすれば、少なくともワタシと同じレベルかそれ以上にはなれるはずです!
ワタシも歴3年のまだまだ青二才ですが、この記事を呼んでいる方に負けないよう、また自慢できるよう日々精進します。一緒に頑張りましょうԅ(˘ω˘ԅ)