こんにちは。焼きまんじゅうです。
きっとそのうち好評になるYouTubeチャンネル「10万円から1万円稼ぐ日々」の記念すべき初取引を終えました。
これといって特別なことはしていませんが、第一回目ということですので「自分らしい取引」を意識しています。他所様のチャンネルと比べると派手さに掛けるかもしれませんが、詳しい分析やエントリーの根拠については後述していますので、参考にしていただければと思います。
今回の取引情報 | |
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@マンジュウTV | |
日付 | 2019/05/15/15:00〜16:20 |
通貨ペア | EUR/JPY |
取引枚数(lot) | 5枚(0.5lot=5万通貨) |
利食い幅(pips) | 10pips |
損切り幅(pips) | none |
分析足 | 4時間足 |
エントリー足 | 5分足 |
分析:テクニカル要因
チャート分析 | ||
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@マンジュウTV | ||
長期 | 日足 | レンジ→ちょうど底値 |
中期 | 4時間足 | 下降トレンド→安値更新できず |
短期 | 15分足 | レンジ |
短期 | 5分足 | レンジ→上昇気味 |
長期的に見るとレンジ相場を形成していて、ちょうどレンジの底値に位置しています。
中期の4時間足では下降トレンドを形成しているが、安値を更新できずここ数日相場がもたついていることが伺えます。そのため、目線は「売り」から「買い」へ向けられ始めていることがわかりますね。
短期の15分足はレンジであることから、売りと買いで拮抗している状態を継続。
なので、変に順張りを狙うよりは短期足のレンジで逆張りを狙っていくほうが堅実。15分足がちょうどレンジ高値に来ているので、中期的には未だ売り圧力の方が強いところを見ると、十分に勝機アリ。
分析:ファンダメンタルズ要因
通貨ペアの強弱 | |
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@マンジュウTV | |
最弱 | GBP |
弱 | AUD |
中間 | USD |
強 | EUR |
最弱 | JPY |
EURが少々強くなっているが、それよりもJPYの方が強い。まだまだEURの売り目線は継続していると見て良し。
では最近のユーロの政治経済的なニュースはどうなのかと言うと、、、
参考
政治的にも経済のファンダメンタルズ的にもユーロは圧迫感が強いのか=NY為替みんかぶFX
個人的に気になるのは↑↑このニュース。買いと売りの拮抗状態を大きく崩す要因にはならないけど、こういった時事ニュースは短期的な方向性を後押ししてくれることが多いです。
今回の「短期的な逆張り作戦」も後押ししてくれるはず。
結論:15分足のレンジ高値で逆張る
今回は「中期的に売り圧力が強い」「15分足がちょうどレンジの高値に来ている」というテクニカル要因と、「EUR売りが優勢になっている」というファンダメンタル要因から、「15分足のレンジ高値で逆張り」を狙う作戦です。
凄くシンプルですが、案外こういったシンプルな作戦の方が勝てます(笑)
エントリーポイント解説
エントリーは結構待ちました。IFDを仕掛けられるpips幅でもなかったので、仕事しながらスマホを横に置いて観察。同僚の目を盗みながら随時タイミングを見計らってたので、結構神経すり減らしてます。
画面にラインを引いてないので分かりづらいかもしれませんが、5分足のチャートを見るとキレイに安値が切り上がりながら徐々に価格が上昇しているのがわかります。ですので、もしここで安値を更新するような動きが出れば、ダウ理論でいう「明確なトレンド転換のシグナル」になるので絶好のエントリータイミングです。
利食いの解説
今回、狙っている値幅が「ギリギリ20pips」くらいでしたので、頭5pipsと尻尾の5pipsを省いた10pipsくらいが取れれば御の字かな〜っと思ってました。それに、短期足を軸にする取引は1番神経を研ぎ澄まさなければならないので、、、、、、
あまり疲れたくなかったので手早く「チキン利食い」しました。本当は5000円ピッタリを狙ったのですが、、、コンマ1秒の差で4900円になっちゃいました。
まとめ
第一回目の取引ということで「0.5lot」と奮発しちゃいました。本来、ワタシの資金くらいなら「0.1〜0.2lot(1万〜2万通貨)」がベストなのですが、、、、少々気が大きくなっていたのでしょうかね(笑)
今回は作戦通りに無事取引が終わったので、次回からは更に堅実な取引を心がけて行こうと思います。
では。また次回。
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